恍惚のシルエット

I want to be a paperdoll for only you.

戦うふたり。

 

 

 

 


こんにちは。


ちょっとどうしていいかわからずブログ書くとか言ったけど、そもそもブログってどうやって書くんだっけ?な状況ですが、とりあえず。

 

 

まず、やぶひか二人の曲が公式的に世に放たれることおめでとう!!!

 

 

でも、ユニットの話が出た時から、何の根拠もなく、やぶひかだと信じて疑ってなくて、悩むことも不安になることも、裏を返せばドキドキすることもなく、発表を迎えた。

 

光くんの雰囲気から感じ取っていたのかな。

何がとは言えないけれど、何となく自信ありげというか、ドヤってるというか、光くんの雰囲気がどんどん確信的に薮さんを連想させていたのかもしれない。

 


5月18日のやぶひからじらーで、10周年迎える前くらいによく話していた、二人の作詞作曲の話題を投げて、ラジオで答えてもらって。


あれからひたすらその部分聴き返してにやけて、だからたぶん私自身、まあまあ自己暗示にもかかってたんでしょうね。

 


でも、「いつか」と思って、

きっと忘れてそうだから「思い出して!」と思って、

書いた文章だったから(案の定二人は忘れてるっぽかった(^^;))、こんなにも早く理想が現実になるなんて。

 

ラジオの反応と会話からすると、あの時はまだユニットの話が出てなかったか、出てたとしても誰と組むとは決まってなかったとおもう。

(もしすでに決まってたなら演技派すぎな二人)


でも、薮さんが一目散に「二人の曲にするかJUMPの曲にするか」というワードを放ったこと、

光くんが「アルバムとかで埋もれたくない」という本音を重ねて放ったこと、

もしかしたら、二人の中にはすでにいろいろと可能性のビジョンが立っていたのかなとも思う。


そこらへんの時系列と二人の作戦と思惑がこれから雑誌やDVDで明らかになっていくのかなと思うと、それだけで最高の夏である。

 


そしてやぶひかユニットが決まり安堵したけれど、あのラジオから日が浅く、発売日も近めだったので、さすがに自分たちでの作詞作曲を詰めるのは難しいかもな…と思っていて。


いくら大筋は出来上がっているとはいえ、実際商品として世界に出すには、「作曲」は(特に光くんほど慎重でこだわりの強い人は)間に合わないかな〜と。


二人で満を持して自分たちで作ったものならもちろん嬉しいけど、

もう二人が二人で歌ってくれるだけでどんな曲もしあわせだから(;ω;)

と、今度はドキドキして、発表を待っていた。

 

 

 

 


そして迎えた今日のお昼!情報解禁!

 

『作詞:八乙女光,薮宏太』


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 


はあ〜〜たまらない二人のやり口。

時間もなかっただろうに、二人が!!!JUMPの中で二人だけが!!楽曲の製作にも関わってくれた。


あんなに、文字が光り輝いてることってあるのかな??

ってくらい、作詞のとこだけ、字がピカピカ光ってた気がする。

 

 


鮮烈な衝撃。


わかっていたようで、わかっていなかったというか、想像や理想は所詮想像と理想でしかなかったというか、

現実にあの文字列を見せつけられると、

もう切り裂かれたような、突き刺されたような、

もはやこれは痛みを伴ってるのではないかと思うような瀟洒な喜びが、容赦なく襲いかかってきた。

 

しばし一人でのたうち回る。(in家のソファ)

 

 

 

二人が書いたものを、二人が二人きりで歌う。

誰のものでもない二人の言葉を、二人が解き放つ。


奇跡のようで、かつて奇跡でなかったはずのそれが、また奇跡みたいに舞い戻ってくる。

 

どれほど待っただろう。どれほど望んだだろう。

結成からのファンの私ですらこんなに。きっと私以上に待つことに長い時を経た人が多くいるし、

本人たちだって少なからず、そして誰よりも。

 

 


ヤンヤンが終わるまでは、毎週のように身体に取り込めた、やぶひか二人きりの歌声とトーク


突然にそれが失われてから、拍子抜けするほどあっさりと、やぶひか二人きりのパフォーマンスが表に出ることがなくなってしまった。

 

 

薮担さん、八乙女担さん。他担さんも。

やぶひかというコンビをそれほど好きじゃない人や、なんとも思わない人も大勢いると思う。

その人たちに「何が良いか語って」と言われても、私はちっとも上手く説明できないことは確か。

 

やぶひかを言葉で形容することはできない。何に例えることもできない。

シンメ、コンビ、親友、戦友、家族、夫婦、いろんな言葉で表され、私だって安易にそう言うこともあるけれど、実際はそのどれでもなくて。

どれである必要もない。

 

何目線?誰?というかんじだけど、

やぶひかって、「体感」なんだよね。

彼らに惹かれていくには、「やぶひかを体感する」しかない。

 

二人でいるときの雰囲気、二人きりの会話、お互いを見合うときの視線や表情、使う言葉。微々たるニュアンス、空気。

もちろん歌声、ダンス、MCのパフォーマンスの浸透感。

醸し出される絶対的な安心感、経験値、ブランド力。

そして何よりも重要なのは、「二人きりでいないときの二人から、お互いを感じる」こと。

どれだけ周りに人がいようと、もはや違う場所にいようと、

薮さんからは光くんを感じるし、光くんからは薮さんを感じる。


「好き」とか「仲良し」とかそういうのではない、精神的な感覚が常にお互いを“守ろう”としてるあのかんじ。

大切な人を“守りたい”という心って、どんな邪悪な意志にも屈しない、数少ない感情だと思ってる。


それを見たり聴いたり考えたり、自分自身で「体感」することによって、やぶひかを信じたい気持ちがつよくなっていく。


と、私は思ってる。今書いていてそういうことなんだと思った。

 

 

 

正直、こんなに二人がくっつくとは思ってなくて、あの程よい距離感と冷静さの中にも完全な信頼を置いていた、数年前のやぶひかもダーーイスキだった。


けど、くっつき始めたとき「ビジネス?」とか言われてたけど、そうではないと思えることがことごとく起きてきて、それを私自身幾度も体感して、


この二人はほんものだな。


と思わされてからは、やっぱり今のめちゃくちゃ仲良しなやぶひかも、同じようにダーーイスキ。

 

 

今回のがどんな曲になるのか、光くんが意気揚々と教えてくれた、

今までにない、みんなの想像にない「世界観」


二人の歌声が一番なので、個人的には伸びやかな高音が響きあう曲がいいけど、

ダンスでも嬉しいし、楽器でも嬉しいし、ミュージカル調でも嬉しいし、ラップの掛け合いとか弾き語りとかでも嬉しい。

もうなんでもいいよね!!!

 

 

二人がお互いを想い、そしてきっと「やぶひか」を待ち続けた私たちやぶひか好きファンのことも想い、作ってくれた大切な曲。

 

 

 

 

 

 

 

そして。


光くんの「作曲」も待っていたし大好きだけど、私は何よりも「作詞」が一番嬉しくて求めている仕事で。


光くんの中から産まれた言葉が、旋律に乗ってまたこの脳に染み渡る。

しかも光くん自身の声を以って。


前回のブログにも書いたけれど、10月発売のMyojoで、ちょうど光くんの作詞が好きということを伝えられていたから嬉しい。


そして光くんもたくさんのストックメモの中から今回思考を導き出してくれたのか。

はたまた薮さんと歌うことを想像して浮かんだ澄み切ったイメージやワードなのか。

それとも一緒に同席しながらすべてを二人で考え尽くしたメッセージなのか。

 


作詞:八乙女光


をUNIONからずーーーーっと待っていた。

昔は頻繁にくれたから、それが当たり前だと思い込んでいたあの頃。

そしてそれは当たり前じゃなかったことを知って、待ち続けた、ひたすらに。

 

 

 


私がよく言う【誘発と衝動】


雑誌とラジオにおいて、

光くんとやぶひかへ、

「作詞」「自分で楽曲を作る」という2つの可能性の誘発に、

自分の言葉が、1ミクロンでも加担できていたなら嬉しい。

 

 

 

 

 

あ〜リリースに向けての雑誌とかで、ユニット談義やら写真やらが増えるのかなあああ


ひかぺややぶぺにもちょいちょいそんな話が出るのかなあああ


光くんの描いたぷぅたちが「特典」に採用され、それを求めてファンが踊らせてる(言い方www)のもすごい嬉しいいいい

 

 


光くんが創り出したものほどいとおしくて尊くて自慢できるものはない。


人それぞれ、担当の何が一番好きで、何を求めてるかって違うと思うけれど、


私は「歌声」と「創作」への比重があまりも大きいので、それが一気に来て、嬉しくて不安で嬉しい。

 

光くんが「個」として活躍できることを全力で楽しみたい。

ここぞとばかりに。

 

 

 

何事も新鮮なときめきに勝るものはない。


すべての瞬間と感情は一度きり。

 

 

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やぶひかありがとう\(ˆoˆ )/♡♡♡

 

 

それでは次回いつになるやら書き逃げ=͟͟͞͞•̫͡•ʔ =͟͟͞͞•̫͡•ʔ =͟͟͞͞•̫͡•ʔ =͟͟͞͞•̫͡•ʔ

 

 

 

たてがきるか